2018年6月12日火曜日

詩 482

   o ○。♪ o
           ○ o 。♪ o
   ♪  o   o    o ○。
  o ○o  ∧_∧   o ○。
   //((* ・ω・)♪ ̄ ̄ヽ
    |ヽ---ヽ⊃---o------',/ |
   | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄| ./∠∠
   ヽ.|__o____o_|/∠∠
      ∠∠∠∠∠∠  ∠∠
   ∠∠∠∠   ∠∠∠



見慣れた参道を少し離れ歩く 足の向くまま引き寄せられ 良き香りの漂う方へ

小さな鈴なりの薄紫 熊蜂に混じり花を見上げる お互い邪魔をしないように

強く長い年月を越えた 百年の齢も感じられない木 厳しさを越えた先にあるもの

命を紡ぎ年月を重ねよう 辛い時も歩き越えて その先には鈴なりに咲く花がある




                                          藤の鈴花




明日へ歩くために。 ('ω')
越えなければならないもの。
嫌と思う気持ちと手を繋いで。
花咲く木々も辛い冬を越え。
それを思い足を前へ。


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