2018年6月16日土曜日

詩 486

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こっそり伸びて隠れ通した 今はもう竹林の仲間入り 今年の筍の優等生

やがて空が見える所まで 誰も成長を咎める者もなく 林の色を常盤緑に変えて

願いが伸ばし空をも掴む 叶わなくても持ち続けることで あるのとないのは違うもの

誰にも知られることなく 心の中でひっそりと大きく 誰も知らない大切なこと






                                    かくれんぼ



ひっそりこっそり。 ('ω')
心の中の大きさに限りはなく。
いくらでも大きくなれる。
自分だけの。
それを捨てないで。
たまにこっそり磨いてあげれば。


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