2021年7月30日金曜日

詩 1630

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散りては咲いてまた 桜の花盛りは短いもの 儚いからこその美しさ

風に舞う花弁も 地に落ちて染めゆく花弁も どれも全て美しいまま

咲いているかは関係なく 美しいものは最後まで それが美しいということ

一片手の中へと落ちる 儚さの姿は輝いて見え 惜しむこともまた




                                桜が散る



散っても。 ('ω')
美しい。
それはそれは。
誰が見ても。
最後まで。
美しく。

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