2019年12月12日木曜日

詩 1034

         ∧,,∧  
        (;`・ω・)__|
        /   つ |口|
        しー-J |田|
   


目の前を白い鳥が遠ざかる 大きな羽を広げて悠々と 振り返ることなどなく

手を伸ばしてそちらへと 空を飛べればきっと 見える景色も違うはずで

逃げても逃げられない 今でもない何処でもない いつかも何処かもあるはずはなく

手元にある今を見つめて 希望よりも願いを持とう 少しでも小さなものでも





                               小さな少し



何処へ行っても。 ('ω')
いつ何時でも。
わからない。
今はきっと。
少しだけ。
小さなものだけ。

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