2019年12月2日月曜日

詩 1024

             
         (~)
       γ´⌒`ヽ
        {i:i:i:i:i:i:}
        0(・ω・` )0 ♪
       ヾミ00 彡'
         し─J        




夏の実りを籠に詰めて 冷や水に放り込んで頬杖ついて 陽が反射する澄んだ水に

ぷかりと揺れれば心逸り 夏の色を水面に写して 実りの素晴らしさに感謝する

毎年の楽しみの一つ 冷えた実りは生きる力になる 生きててよかったと思える時

辛い日々の中でもきっと そう思えるのは幸せなこと 噛みしめて何度でも実りと共に



                            夏の実り



よく噛んで。 ('ω')
生きていること。
実りをいただく。
隅々まで。
行き渡れば。
明日もきっと。

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