2019年12月30日月曜日

詩 1052

       ∧∧
       ( o゚ω゚) 
      ( ⊃┳⊃
     ε´ヽJヘ⌒ヽフ
     (   ( ・ω・)
≡≡≡ ◎―◎⊃⊃




骨のような雲が空に 七輪を構え秋刀魚を置く 隣には猫様が監督していて

立ち上る煙は良い香り 監督猫は目の色を変えて はやくよこせとひと鳴き

他愛のない食事の準備 その中にも幸せは転がって 傍にあることのありがたさ

待ちきれなく焦れている 同じ気持ちで食卓に向かう 共に食べれば何倍も美味しく




                                秋の秋刀魚



美味しくて。 ('ω')
猫様と。 
傍にあり。
骨雲も。
可笑し気に。

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