2019年12月27日金曜日

詩 1049

     ∧∧
     ( ・ω・) ⌒Y⌒ヽ
    /  ⊃     ノ
    (__つノ \ /
     し'   Y



澄んだ空は少し悲しく 染まり始めた山の葉 秋を思わせ哀愁を纏い

過ぎていく日々の中 返らないものを心に仕舞い 見つめ続ければやがて

少し目を細めてみる 染まり切れば美しくあるのか 目を奪われるのは良きことで

山に問うても答えはない それがわかればまた違う 秋はそんな季節にある





                             秋の色



これからと。 ('ω')
染まれば。
紅の山。
考えは至らず。
いつかは。
そんなこと。

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