2019年12月28日土曜日

詩 1050

  _ (´・ω・)_
 |≡(∪_旦≡|
 `T ̄∪∪ ̄T
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果て無き向こうの山 その向こうにある大きな白い雲 そしてその向こうには昼の月

どれも手が届かない 美しさに心を奪われ見惚れ 生きていて良かったと思う時

誰も気にも留めないこと それが自分のとても良きこと 小さく小さく手の中にあること

気が付かれないようにして 生き生きとした顔は空に その向こうへとただ向こうへと





                                 その向こう



あの山越え。 ('ω')
雲を越え。
月の向こうに。
何もないけれど。
それでいい。

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