2020年4月19日日曜日

詩 1162

   /ハ
  /ハ,,ハ
  ( ゚ω゚ )、
 { U U l
  ヾ.,____,ノ




雨降る日に別れの時 命尽きて天へと帰る 小さな鳥は全てを全うして

終わることなど無いと いつまでも生きて動いて 今はもう動くことはなく

いつまでも続くことはない 終わりは初めから決まって わかってはいても心切なく

雨が涙のように落ちて いつかまた会う日のことを 小さな鳥へと託して




                           いつかの日に



伝わるはず。 ('ω')
また会える事。
いつかまた。
終わりは始まりという。
いつかまた。

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