2020年4月4日土曜日

詩 1147

  ヘヘ ■
 (・ω・)ノ
 /∨/
ノ ̄ゝ




霜柱を踏みしめて 田の中を歩けば懐かしく 小気味良い音を響かせて

雀達が迷惑そうな顔 朝御飯が遅れるという そんな事はお構いなしに

何かを忘れてひたすら 時など置いておけばいい 何もかもをすっきりさせ

やがて日に解けゆく 悴んだ手は少し嬉しく 晴れた空を見上げて




                              忘れ歩く



しゃりしゃり。 ('ω')
良い音させれば。
一歩ごとに。
忘れていく。
それでいい。

0 件のコメント:

コメントを投稿