2020年4月18日土曜日

詩 1161

        : Λ :|
        (´・ω:|
        ヽつ::|
         ヽ :;| 
            \



枯れた葦が頭を垂れて 風に揺られて門のように 通るものは美しきもの

白鷺はゆっくり優雅 歩けば寒さも忘れるくらい その立ち振る舞いを真似てみたく

何かを真似ること 自分にないものがそこには 得られなくとも真似くらいは

冬景色に良く似合う 雪が降ればもっとそれは 自分にも少しくらいは




                               白鷺の姿



美しさに。 ('ω')
私にもと。
真似ること。
少しくらいは。
身につくかもと。

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