2020年11月14日土曜日

詩 1370

  ∧_∧
 ( ・ω・)  _。_   
c(つuuノつ c(_ア   旦~



夏の風が吹き抜ける 窓に吊るした風鈴が鳴れば 白く大きな雲が浮かびだす

見上げても届かない 手を伸ばしても掴み切れない 入道雲は空を突き抜けて

叶わないくらいの夢 心の中にそっと秘めたまま 入道雲のように体をも突き破り

小さな夢は数を持ち 大きな夢は何よりも大きく 持ち続ければいつかはきっと




                       入道雲のような




大きな夢。 ('ω')
空を突き抜け。
白く清く。
大きな姿で。
大事にいつか。
叶う時も。

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