2020年11月12日木曜日

詩 1368

   ∧_∧
  ry ´・ω・`ヽっ
  `!       i
  ゝ c_c_,.ノ



氷の向こうは夏の中 暑い日差しが照り付けて 歩くものを衰弱させていて

ひと回しすれば響き渡る 心地よい音は積み重なって 氷の山が夏を映し

一口食べれば夏の味 厳しい暑さも何のその 何事にも逃げ道はあるもの

涼しさを体で感じて 乗り切るべきは厳しい夏 だすらこその夏であって



                          かき氷の向こう



夏の中。 ('ω')
氷の向こうに。
涼しい心は。
なによりも。
一口食べれば。
明日が見えて。

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