2020年11月6日金曜日

詩 1362

∧-∧
(*’-’)
( ⊃┳⊃
ε(_)ヘ⌒ヽフ
(   ( ・ω・)
◎―◎ ⊃ ⊃




雨が花を濡らしていく 白く大きな百合は雫を纏い 透明の衣は美しさを増して

そっと俯き凛と立つ 立ち姿は絶世のものであり 他に見ることのないものを備えて

百合の姿を真似てみる 人は真似ることで生きてきた 真似ることで美しさを少し

恥ずかしさも少しだけ その姿はきっと百合のように 憧れも混ざれば何よりも




                           立ち姿は美しく



少しだけ。 ('ω')
美しさを頂いて。
百合は。
美しい。
それを少しだけ。
少しだけ。

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