2020年12月10日木曜日

詩 1396

       ♪  ,,;⊂⊃;,、
     ♪    (・ω・∩)   ♪
          【( ⊃ #)    ♪
           し'し'



夏の山は輝く翠の衣を纏う 陽の光を浴びてはっきりとした 他の何とも違う美しい色

力が溢れているのがわかる 誰もがその色に惹かれていく 人に備わることのないもの

ただ見ただけで力を貰う そんなことは人にはないこと 己惚れることなくいつでも謙虚に

暑さも忘れてその中へ 傍の牛に不思議な顔をされても 色に染まれれば少しはと



                              翠の山の力



少しだけでも。 ('ω')
強くなれれば。
勇気にもなれると。
明日へと。
そんな力を。
その中で。

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