2020年8月19日水曜日

詩 1282


      |iヽ /li
     〃 '⌒´`ヽ.
     Kiミ!|ノノ))))〉
    ノ ヘ.|l´・ω・ノ|! 
    ((( ム( つ旦~
    )ノ,:'"  ノハ
   .,,;;'___,,,,ノノハ
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届かぬ所に雛が落ちている 高くどうしようもない場所 助けたくも力足りなく

自然界の摂理ともいう この気持ちは驕りなのだろうか 安全な自分だからこそなのか

自分すら助けられない そんな人が助けたいなどと 恥じることもないはずなのに

親鳥が加えて戻っていく 助けなどいらないものだと 宿った気持ちはこのままに



                               宿る気持ち



驕るなど。 ('ω')
助けたいと。
気持ちの中で。
せめて。
いつかまた。

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