2020年8月12日水曜日

詩 1275

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それはひと際目を引いて 紅く大輪の花を咲かせた 儚く脆い薄花の牡丹

雨に濡れれば枯れゆく 風に煽られても花は散る 儚いその姿が美しさを

手に取れば消えてしまう そんな姿は人と等しく いつ散るかわからない人生

何処からでも見つけられる そんな心姿を身に纏えば 儚くとも生きていると




                            儚き牡丹



紅き大輪の。 ('ω')
儚くとも生きる。
それが美しく。
散れども。
輝いて。

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