2019年10月19日土曜日

詩 977

        (⌒,_, ,⌒て ,,_,)
         ! ノ U。`yヘ_,、_ノ !
        し|~~~ 。 ヘ⌒iヽフ
            |! ゚o 。.゚(・ω|・ )
           |! 。o゚ ⊂ ゚ とノ
          |i 。゚ ゚ o .゚|.。|. |
         |i、..゜。。゚ ゚し|'J
.           |,,._二二二_,!
       。゚o



頭を垂れた向日葵 他は咲き誇り美しい中で 一際大きい種を宿して静かに

夏も始まる前の畑 少し早く夏を終えて優しく 命は廻る準備に入っていて

廻る中で生きては枯れゆく 誰にでも何にでも言えること 寂しいのは気のせいで

鳥が首傾げ花の上に 今はまだ早い種にもならず 秋を待たずに始まる種の子




                   種の子



美しくも。 ('ω')
早く咲いて。
今はもう種の前。
夏はまだまだ。
それでも今はもう。

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