2019年10月24日木曜日

詩 982

       ピィーッ 
  ∧,,∧ o ~~~  
 (`・ω・)/__//
 / o[サランラップ]
 しー-J ̄ ̄ ̄



短い草を乗り越えていく 初夏の散歩は少し面倒な 振り返りそしてまた歩く

猫様の夏は日陰道 日差しの中はお気に召さず たまに見上げてはまた歩く

歩き続けるのは止められない 時を止められないのと同じ いつでもどんな時でも

長い草を避けていく 暑い日は顔をしかめていて 前を見てそしてまた歩く




                        初夏の散歩



てくてくと。 ('ω')
王様のように。
乗り越えて歩く。
暑い日の。
ご機嫌散歩。

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