2019年10月28日月曜日

詩 986

           (⌒⌒)(())っ゚
      カシャカシャ |__|. ┃  
      .__,,,,_ (・ω・ )ノ     
       ヽ、ノノ/ :/        
   (⌒⌒)     ノ ̄ゝ.  .(⌒⌒) セッセ..  (⌒⌒) 
  |__|. コネ         |__| っ   |__|  
.  ( ;・ω)  コネ,,      (・ω・ ) っ   ヽ(・ω・)/ ≡=-
  / ヾ/⌒⊆⊇____   ●ノ:\ ))    \ :\ ≡=
  ノ ̄ゝ  |       |   < ̄.\      < ̄.\ =- 



遠くから微かに聞こえた 懐かしい蝉の鳴く声 もう春は来年へ旅立って

気が付けばもう夏空 昨日には桜が咲いていた気が いつの間にか始まって

一所懸命生きている証だと 気が付けばもうなんていうのは それが一番良きことで

瞳閉じれば色々な景色 そして気が付けば秋になる 逃がさぬように向き合って




                     いつの間にかの夏


気が付けば。 ('ω')
蝉の恋の歌。
過ぎ去れば。
いつの間にか。
思い出の中にも。
これからにも。

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