2019年10月31日木曜日

詩 990

      ∧_,,∧
      (´・ω・`) _。_
      /  J つc(__アi! 
      しー-J     旦~




水路の中で蛙が鳴く 響き渡れば何かに似て 心地よさと夏の暑さの中で

一つ一つが違う歌 合わされば大人数の楽団のように 五月蠅くもなく耳の中へと

生きるためであること 周りの迷惑など考えずに 考えすぎると動くことすら

何処にでもあるようで無い物 響く音の主は今日も歌い 誰の為でもない歌を


 

                           蛙の水琴窟




げこげこと。 ('ω')
今日も鳴く。
美しくも。
響き渡り。
聞いていれば。
こちらも心地よく。

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