2019年7月16日火曜日

詩 882

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        0・ω・`) 
        (  ⊂)     
        し─J




のげしの綿毛が空へと舞う 一足早く花を終えて 体寄せあい大空へと

目指す所は新天地 仲間と語らいどこまでも 白い綿毛に無数の種

世界の果てが目的地 辛いことも仲間とならば そんな歌が聞こえてくる

突風が吹いて帽子飛ばす 綿毛達は帽子と共に 青い空が似合う白




                         青い空に白



どこまでも。 ('ω')
一人じゃない。
肩組み飛んで。
それをただ。
見上げて一人。

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