2019年7月2日火曜日

詩 868

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  ∧_∧_ノ___//
  (・ω・ )     /
  O旦⊂|  _  ヽ
  OOノ_/」/_/\」




狭い土手に無数の頭 みんなが背比べしている つくし達の春は楽しそうに

風に揺れても上へと 春の陽気に優しく朗らか 散歩の犬も挨拶をしていき

その時にしかないもの 春が始まれば現れる その時じゃないとだめなもの

青い空が背景に映え 丸い頭がゆらりゆらり 明日も背比べのつくし達




                       つくし達



空に映え。 ('ω')
背を伸ばし。
その時だけ。
それは意味があり。
春のひと時。

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