2019年7月12日金曜日

詩 878

   ∧_∧
  __( ・ω・)__
  |≡(∪_U≡|
  `T ̄∪∪T



水面の光を目で追って 波立つ水面は輝いていて 思わず見とれてしまい

水鳥もいないのに波は立つ 凪の水面は輝きもせず 思いを光が飲み込んで

何もないと輝かない 波が立てば光は輝いて 人の生き様は波の谷間に

陽が陰れば光もどこかへ 何かがなければ光らない 一つだけでは成り立たない




                           水面の光



輝いて。 ('ω')
水面はゆらゆら。
何かと何か。
この世はうまくできていて。

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