2019年7月24日水曜日

詩 890


            〇ー〇
       . ,.-、    (*・ω・)
      . (,,■) 旦~c( O┬O キコキコ
     ..◎ ̄ ̄ ̄ ̄◎ヽJ┴◎



風が桜を散らしていく 春も一区切りの時が来る 何事も永遠に続くわけではなく

水面に映り花弁が泳ぐ 岸には芝桜が咲いていて 次は頼むよなんて聞こえてきそうで

何が正解かはわからなく 素晴らしき時もやがては 移ろいゆけば心寂しく

梅から菜の花へと継がれ 桜から芝桜へと続いていく 移ろいゆけばやがてまた

残り少しの春を楽しむ まだあちらにもこちらにもある 心に刻む大事な時





                           春の時




またまとまらなく。 ('ω')
やがてまた。
いまはまだ。
きっとそこに。
だから今はまだ。

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