2019年8月23日金曜日

詩 920

 |Y^Y^シ´ ̄ ̄ ̄|l ̄| ̄ ̄ヾY^Y^ 
 | ノ /       |l ('ω')   ヽ  l 
 i ノ        |l  爪    ヽノノ 
 ロ          |l. ´~~`    ロ 
 |  ヽ         |l       / l 
.,ノ从,,ゝ _____|l____/'从l 
             ,∩,,∩ 
             (    ) 
            と.、  o) 
              しーJ



春の新芽が伸びゆく すくすく育ち空を目指して 我先にと背比べをして

夏が近づけば色も濃く 広げた葉には力が宿り 比べることも忘れ

誰しも空を目指している 望むとも望まなくとも 下を向いててもそうあって

秋になれば花が咲く 大地の力を種にするため 育ったこともいつのことやら

冬になれば種落ちて それをまた何度も繰り返す 人の一生もそれと同じ




                      それと同じ



四季に思う。 ('ω')
伸びればまた繰り返す。
それが何度となく。
よきことであると。
心の中で。

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