2019年8月1日木曜日

詩 899


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疲れた朝に窓開けて 風に揺れる青麦は波のよう 朝露に濡れて輝いていて

誘われているような 外は天気がいいのだと 籠っていても何も変わらないと

手を伸ばせば少しだけ 何かに近づき前へと 届かなくとも進まなくとも

春の陽気が待っている 歩くだけで気分は良くなる そんな時こそのこと





                         外の世界



中よりも。 ('ω')
外のほうが。
春は。
呼んでいるよ。
いつでも。

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