2019年8月21日水曜日

詩 918

         |l  l:|
 ∩ヾ∧,,∧ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂⌒( ´・ω・)
   `ヽっ⌒ll⌒c
      ⌒ ⌒



甲羅干しの亀を眺め 春の日差しに夏が混じり始める 平和なひと時は暖かく

小さな目を閉じて岩の上 頬杖ついて椅子の上 時は流れても動きはなく

何もしない時間がゆっくり 時には必要なそんな時 誰も咎めなく過ぎていて

目が覚めればひと泳ぎ 日は傾き明日が来ていて 得るものなくとも幸せな時




                     甲羅干し



のんびりと。 ('ω')
ただそこで。
亀と過ごせば。
良き時間。

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