2019年8月29日木曜日

詩 926

   (^ー‐'^)
   / ・(ェ)・ヽ
  { つ⌒i^と}
   `ー---‐'



麦の穂が黄金に変わる 実り多く重い頭を抱えて 一面に広がる美し景色

春の終わりを告げて 風に揺られて夏を告げ 雀達がそれを知らせて回る

気が付けばこんな季節 歩みも似たようなもので いつの間にかがいつものこと

麦の穂が届けてくれる 次の季節への扉を 開けばそこはいつのまにか




                         夏への扉



黄金の穂。 ('ω')
気が付けば翠から。
歩みもそう。
気が付けばいつのまにか。
そんな毎日でいい。

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