2019年11月27日水曜日

詩 1018

                          |  |  |   |
                     ハ,..,..,| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
                     ;゛   | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
                    :." ・ω| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
                    .; ,; O| ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
                    ミ、;,.,..,,| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





何かが詰まった魔法の箱 皆が眺めては夢中になり 何もかも忘れてただそれだけに

何処とも繋がっていない その向こうには何もない 得られるものも何もなく

もっと自分の目で見ること 何もかもが虚構かもしれない 疑うことも時には必要で

なんでも答える魔法の箱 望むものは何も答えない 誰にもわからないのだから





                               魔法の箱


何もわからない。 ('ω')
誰も知らない。
箱の中身は。
何もない。
夢中になれば。
見失いすぎて。

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