2019年11月4日月曜日

詩 994

                 ∧,,∧
                ( ・ω・)
                 ( つ日ノ
                  u-u



突然の雷に何かを思い出す ずっと前に置いてきた何か 思い出せそうでそうでなく

降り落ちる雨も見えなく ずっと覚えていたはずなのに 問いかけても返事はなく

そのまま忘れてもいいのかも 忘れたのには意味がある いつかまた思い出すことも

止まない雷がいつまでも いつでもそんな日々でもあり いいこと悪いことそのままに





                         いつかのこと




思い出せず。 ('ω')
それでいい。
激しい雨も。
光る雷も。
いつかまた。
いつかまた。

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