2019年11月5日火曜日

詩 995

     (~)
   γ´⌒`ヽ
    {i:i:i:i::i:i:}
   ( ´・ω・)
   (:::O┬O
 ◎-ヽJ┴◎ キコキコ




月が恋しい夜 見上げた先には雲夜空 光無き夜は寂しくて

地に咲く月を探してみれば 色も鮮やか待宵草 黄色の月に似た美しさ

何かを常に求めてしまう 人は弱くも儚きもの 心の拠り所を探し求め

風に揺れて雨露を身に 無くてもそこには月がある その姿は何よりも

月の光を浴びればなんて 贅沢な願いも思い浮かび 今ある姿を大事にして



                           待宵草




暗い夜空に。 ('ω')
美しくも。
地に咲く月は。
心に優しく。
代わりではない。
探していたもの。

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