2019年11月11日月曜日

詩 1002

       l二二l
  ロ===  ( ´・ω・)
  (.:.:.:.) ( ,,>o旦o
日i二二i と_)l三l




夏の茶室はひんやりと 暑さも忘れて庭に茶に 蝉時雨もなんのその

気にしていてはきりがない 余計な事は断ち切るもの 今はそれでいいのだと

一口が口に苦くあり 一口が心に甘くある 自分には良きものであると知り

緑の濃さが癒しを一口 何もかもを飲み込んで 暑さも辛さもどこかへと






                            夏の茶室


苦いもの。 ('ω')
どこかへと。
知らないことも。
知ることも。
一口が呼ぶ。
夏の緑。

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