2019年11月9日土曜日

詩 1000

     ,ハ,,,ハ  
    (,,・ω・)  キーコキコ
 ~  。(_ ゚T゚
.     ゚ ゚̄



幾度となく重ねていく 変わる四季を何度も数え それでも辿り着くことはなく

幾百の時に夢見て目指した 幾千の詩を詠うことを 何も成せずともひたすらに

思いを描けただろうか 誰かに何かを届けられたのか そんなことはどうでもよく

一つ四季を重ねれば 二つ目には三つ目が見える そうやって人は歩き続けて

桜の春に心躍ったこと 向日葵の夏に雫を零した 紅葉の秋に種を拾い

四季を越えて紬ゆく 真白の冬には空を見上げ その数は幾千に届く

幾度と重ねられるのか 迎える四季をこれからも 心の数だけ詠い続け




                           幾千の詩



とうとう千に。 ('ω')
挫けそうでも何とか。
いつかまた。
こんなことが来るのかと。
思いの数だけ。
これからもずっと。

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