2019年11月19日火曜日

詩 1010

♪  ∧,_∧  ♪ 
   ( ´・ω・) )) 。・゚・⌒) 
 (( ( つ━ヽニニフ  
   〉 とノ ))) 
  (__ノ^(_)




木陰に小さな猫様ひとつ 涼しく風の通る場所 隣にそっと座り込む

いつもとは違う視点 見えるものは同じはずなのに 過ぎる風は心地よく

何かと共にあること 一人よりも二本か三匹か 寂しさは誰も同じ

夏の日差しも届かない そんな場所に集うもの ひと時の安らぎの



                          木陰の三



木陰には。
風が通る。
傍にあれば。
涼し気な。
安らいで。

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