2019年11月28日木曜日

詩 1020

   /ハ
  ヘ⌒ヽフ
  (  ・ω・)
 {  U Ul
  ヾ.,____,ノ




風が通り過ぎていく 枯葉が音を立てて走り抜ける それは鈴の音のようで

ひそひそと語り掛ける どこへいくのと透き通った声 行先は誰にも分らないのに

いつかも聞かれた気がする どこへ行って何をするの 未だに何処へも行かずに

風の先にある景色 鈴の枯葉は知っているのかも それを今もずっと追いかけて





                           鈴の枯葉



その先に。 ('ω')
何があるのか。
何処へと。
わからないこと。
追いかけていく。
目の前の自分の姿。

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