2019年11月23日土曜日

詩 1014

  ∧_∧
 ( ・ω・)
 ( ⊃旦づ旦
 と_)_)




夕立に降られ濡れ歩く 向こうの空は晴れているのに 今は雨の只中で

もう少し歩いたら降りやむ そんな思いも今は通じず 傘も忘れて仕方なく

光る雷のようにぴかっと 思いつくものも何もなく 濡れて歩くのが正解か

晴れた空へと向かって その先はみなくともいい 今はただ前へ前へ




                             濡れ歩く



今はただ。 ('ω')
歩いていく。
濡れたとしても。
前へと。
前へと。

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