(⌒;,ノ;
∧_∧ :(' ;ソ. ヘ⌒ヽフ
.( ´・ω・) ΩΩ (・ω・*)
( つ旦O 〔 ̄ ̄〕 O旦と )
と_)_) |_━_| (_(_つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄
[hb]
白の空青みを帯び 入道雲は旅支度 いつの間にか秋扇
薄の森は微笑み 過ぎ行く夏をお見送り 赤い花穂を優しく振って
事無き日々は瞬く間 特別な事など必要なく 慎ましい時は愛おしく
紅の季節は涼風に乗り 蜻蛉と共に染め上げる 賑やかな実りの足音
遠鳴り
無意味な時間は休息に 他愛ない会話は安らぎに たまのご馳走明日の元気に
無くなって良いものもあるでしょう 得するだけがいい方向とは限らない
♪ ♪
ヘ⌒ フヘ⌒ フヘ⌒ フヘ⌒ フ ヘ⌒ フヘ⌒ フ ♪
(・ω・)・ω・)・ω・)・ω・)・ω・)・ω・)
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(_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡
[hb]
澄んだ空はどこまでも高く 月は兎と登り始め 輝き照らす秋の夜
涼やかな風が通り過ぎる 広がる景色は果てなく思え 物悲しさを伴いて
朱の盃に天の酒を 月に照らし邪気を祓え 菊を浮かべ長寿を授からん
浮かぶ大菊に花人も酔い 月も映りて煌びやかに 静かに流れる夜長の時
重陽の菊
前に前に 慌てて進んで転んだら止まってしまう 何に追われて何を追うのか
きっと追ってくるのは自分自身 焦らず一歩ずつ 辿り着く所はきっと同じ所
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