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し' ̄(_)) ̄ ̄ ̄(_)) ̄(_))
[hb] 灰白の空を龍が泳ぐ 花蜜のお茶を囲んで 京紫のまあるい紫陽花の宿
天の如雨露はくるりと舞い 悲喜が溶け込んだ滴を零す 優しく語りかけ
たんたん 鼓抱え屋根打ち鳴らし しとしと 大地潤し足音響かせる
恵みは巡る 古より続く輪転の物語 止まり澱めば濁りゆくばかり
流れて清め輝きを増す 憂いて足止めないよう 透き通った空の涙
雨の宿
すごい事褒められる事 お鼻の上に置かないように ころりと落ちて意味もなくなる
どこかで自分が選んだこと 決めたのはきっと自分自身 思い出したなら大丈夫
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|・ω・`)
/ Oと ) / /
しーJ。。。。。
[hb]
薄暗闇にぼんやり 青い月が淑やかに照らし 鏡水面に浮かぶ白睡蓮
花人が八葉車を引いて 寄り添い歩むは蛍火達 宴は静かに輝いて
柏手ぽんと一つ 寝惚けた蝶にそれを笑う蛍 皆で回りて舞い遊ぶ
柏手ぽぽんと二つ 純白の花に願をかける 闇に染まることのない様に
舞いて回りて儚き故の美しさ 沈みゆくとも願いは届く 心照らすは月白の花
月白の睡蓮
両手をいっぱいに広げて 空や大地を見渡してみる とても小さなその手の幅
前後にある道のりは見えますか 果てしなくても今は少しの幅だけ 大事に大切に
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