2016年3月14日月曜日

詩 66

 ∧_∧福はぁ~内ぃ
(*・ω・) 。・゚・。
( つ□つ
 し-J
[hb]

 静の音に包まれた 歌なき白銀の世界 彩るものは何もなく

 詠えや春を手招いて 歌えや細やかな喜び 称えや冬のありがたさ
 
 小春の日和に思い出す 温かな花はそこにある 求め過ぎては忘れゆく

 迎えや冬を見送って 叶えや豊かな春心 給へや心付く事の大切さ

 要無し事など一つとして無く 雪割りいつしか花は咲く 聞こゆ春の音

                           
                         雪待草の声


 
 一度捨てるともう拾えない 後で欲しくなっても返ってこない もう一度よく見て
 見慣れると色褪せる 新しいものが良いとは限らない 時が重ねるものの価値



インフルエンザが流行っています
おうちに帰ったら よく手を洗いましょう

       ∧,,∧. ジャー|
      (´・ω・)  ┏|
      ノ  つつ)),,ii,,|
      し―J'  匚 ̄

うがいも忘れずに!

       ガラガラ
.      ∧,,∧ . 。 |
      (´・々・):∵┏|
      ( つ口o   ,,ii,,| ジャー
       し―J'  匚

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 木枯らし達は彼方へ去り 雲雀が春を呼び 潤う大地に木の芽が萌える

 当てもなく歩き続けて 満天の星空なれど道は見えず 迷った事さえ忘れゆく

 変わる事恐れず 見失っても探せばいい すり抜けたものは数えきれなくても

 足を止めた寒さは過ぎ行き 思い花咲きますように 春は誰にでも訪れる

                            藍蒔く頃


 生きている事不思議な事ですね。 同じものはない人生に違う思いを抱えて。
 色んな事周りの方や、移ろいゆく四季に教えられています。
 何気ない事でも意味はあり、どこかで結びつくものだと信じております。
 どうか皆様に幸ありますように。 これから咲く花に感じるものがありますように。 
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 さえずる鳥におはようを 手を振る木々にこんにちは 照らす月におやすみなさい
 おかしな事心が喜ぶよ 笑えることしていこう 笑顔にいつでもようこそと


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