詩 08
失敗したり 恥をかいたり 笑われたり 誰でもそんな思いしたくはないはず
だけど人からどう思われてもいいじゃない 自分がどう感じてどう思ったかが大事な事
もうどれ位になるのかな あなたが私の家の前を通るようになってから
いつも友達とはしゃいでいる 笑顔は太陽のよう
雨の日に濡れていたあなたに傘を貸しただけだった
---- 花柄の傘かわいいね 俺に似合うかな ありがとうー
それから胸に鈍重な槍が刺さったままみたい とても苦しいの
あなたが返してくれた新品の傘は私の宝物になった
今日一緒に歩いてた女の人は素敵な人 微笑みあう 眩しすぎるね
私はあなたに窓から手を振る 届かないかな 届かないで 窓辺の恋
わかってくれるだろう 付き合いが長いから これ位で壊れない そんなことはない
いつだって誰でも不安がある 大事に壊さないように 思いいつまでも優しく抱いて
ぴかぴかに光る親しき人との思い出 いつまでも星のように輝いて傍にいてくれる
それは永遠に切れる事の無いエネルギー 優しく心に抱いて一歩前へ進んでいける
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