2016年3月14日月曜日

詩 08


   失敗したり 恥をかいたり 笑われたり 誰でもそんな思いしたくはないはず
 だけど人からどう思われてもいいじゃない 自分がどう感じてどう思ったかが大事な事

  
もうどれ位になるのかな あなたが私の家の前を通るようになってから

 いつも友達とはしゃいでいる 笑顔は太陽のよう

 雨の日に濡れていたあなたに傘を貸しただけだった

 ---- 花柄の傘かわいいね 俺に似合うかな ありがとうー

 それから胸に鈍重な槍が刺さったままみたい とても苦しいの

 あなたが返してくれた新品の傘は私の宝物になった

 今日一緒に歩いてた女の人は素敵な人 微笑みあう 眩しすぎるね

 私はあなたに窓から手を振る 届かないかな 届かないで                              窓辺の恋


  
わかってくれるだろう 付き合いが長いから これ位で壊れない そんなことはない
 いつだって誰でも不安がある 大事に壊さないように 思いいつまでも優しく抱いて

 
  
 ぴかぴかに光る親しき人との思い出 いつまでも星のように輝いて傍にいてくれる
 それは永遠に切れる事の無いエネルギー 優しく心に抱いて一歩前へ進んでいける

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