2016年3月14日月曜日

詩 46

|  | 
| |_∧ 
|_|ω・`).   .(:゚::). 
|餅|o ノ    (`・ω・´) あけましておめでとうございます
| ̄|u'   (.    ) 
""""""""""""""""""" 
 
 
 果てなく続く谷の道 木霊する足音はどこか寂しく 七色の蝶が誘う

 折れるはずの翼はない 飛ぶ事はただの憧れ 両手で模して少し嬉しく

 地を歩こう 這うことでも前には進む 止まれば根が張り枯れ咲く花

 見上げる空は機嫌次第 夢や願いを無限に描いて 溺れてしまわぬよう

 星空に鏤められ流るる泡沫星 儚くも輝く 一期一会の賜りもの

 天照輝きを身に纏い恐れなく 持てる物は少なくとも ささやかとありきたりを

                                  泡沫星


眩しく明るく光り輝くあなたであれ 曇らせるのも濁りゆくのも全て気の持ちようです
 人と人は違うもの 基準は自分じゃなくて人でもない 思いやりが大事

0 件のコメント:

コメントを投稿