2018年1月6日土曜日

詩 325

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晴れ空に小雪が舞い 吹きすさぶ風にきらきら光り 白銀の季節が思い浮かぶ

地面に落ちてはすぐに消え 次から次に降り注ぎ 儚さと共に喜ぶ声も聞こえ

混じりない白の色 無垢な姿と心を思い出させ 真心と誠意に向き合うこと

そっと両手を差し出し 掌で消えゆくその様を 冷たさに学んで明日へと



                                 晴れ間の小雪




初冬の儚いもの。 ('ω')
いつでも心は真白に染めて。
もうすぐ白銀の時。
繰り返して心に。
いつか春に花咲くように。



 

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