2018年1月11日木曜日

詩 330

∧_∧
( ´・ω・)  
( つ(;;゚;;)
と_)_) 旦




屋根の上で鴉が鳴く 朝の小雪舞う時 風見鶏に見えなくもなく

かぁかぁと二つ鳴く 一番鶏の真似事なのか 一人寂しさ紛らわす為か

日の方角に鳴く 向かわねばならない方へ 後ろに鳴いても響くこともなく

向かい指す方は明日 鴉に朝から教えられ 見上げた先には眩しい朝日



                               風見鴉




明日に向かって。 ('ω')
解ってはいても向き合うのも難しく。
立ち止まれば楽かもなんて。
激励二つ響けば。
少しの一歩も踏み出せるかも。

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