2018年1月28日日曜日

詩 347

(ヽ_/)
(,,・ω・)  
(uuノ   


  (ヽ_/)
 (,,・ω・)') !
⊂   /




火鉢の炭はまだ黒く 隙間風に身を丸めて 小さな温もりに手をかざし

古民家は趣がある 一度温まれば寒くもなく 冷たい風もどこへやら

今は小さく物足りなくとも いずれは包み込むほどの 動じず待てば良い事もある

いつの間にやら真っ赤な炭 冷えた両手もじんわりと 古き知恵は今も生きて





                              隙間風の古民家



少し風が吹いてくる。 ('ω')
いつでもどこでも。
少し居心地悪くても待ち続け。
すぐ立てばまた繰り返し。
そのうち風がいなくなる。

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