2018年1月18日木曜日

詩 337

     ΛΛ
    (´・ω・`)
     ( O┳O)
     し-||-J
     ⊂§⊃ 
      §  
⌒ヽ〃⌒ヽ〃




軒先に吊るした渋柿の束 今はもう随分萎んで 白い粉吹き人の老いに似て

少しずつ皺が刻まれていく 必死に生きてきた証の数 誰もが生きるのが精一杯

喜び悲しみ沢山あって 甘いこと苦いこと数え切れなく 人を作っていく人生の波

誰もがそうであること 自分だけではないということ そう悪いことでもないということ



                            生きてきた証



嫌だと思うこと。 ('ω')
そんなことも見方を変えれば変わりゆく。
何もかも自分だけではなく。
色んな人が色んなものを。
それがわかれば、きっと素敵に。

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