2018年1月5日金曜日

詩 324

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木にはもう一枚もない 池に全て散った紅葉 鯉達の遊び相手になり

清水の中でも鮮やか 冷たい水は葉を腐らせず 早い冬に名残を残し

いつまでも残る心の中 悔いることでも後悔はなく 今があるのはそれも含めて

少しだけやり直したくなる けれども落ちた葉はもう戻らず 少しでも忘れないよう



                                  池の紅葉




いつまでも忘れないこと。 ('ω')
恨みでも悔しさでも。
嬉しきことも喜んだことも。
同じことは二度とない。
似てはいるかもしれないが違うこと。
前があるから後ろがある。


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