2018年1月17日水曜日

詩 336

    ∬   ∬
       r;ェ、c3 
    _( ・ω・'フ__
   |l三三三||¬|
   |l三旦三||  |
    「目   「:_]




ぱちぱちと音を立て 香ばしく燃えるのは七輪 お餅も膨らみ美味しそうに

焼けるまでの間の時 心優しくなって語り合う 何故か冬は思い出話

過ぎ行く時を惜しむ 限りがあるからこそ 大事にして過ごしていく

無駄に使った気がしても 何時の日かそうでないかも 何事も今決めるのは早くて



                            焼餅の七輪



結果はずっと後ろになってから。 ('ω')
少し時が過ぎたくらいではわからなく。
激情に駆られたとしても。
早計に決めてしまったとしても。
取り戻せるのだと忘れないで。

0 件のコメント:

コメントを投稿