2018年1月16日火曜日

詩 335


      .(⌒─⌒)                  ∧_∧
       (´・ω・ )                      (・ω・`)
     . (つと)                   (o旦o)
       し─J                   し─J




一滴ゆっくりと水面に落ち 響き渡る滴の音が心地よく 広がる波紋に思い揺れ

凍てつくほど冷たい水 触れれば引き締まり凛とする 手より伝わり心の奥まで

人には必ず必要なもの 命を支えて体を巡り続け それは心の在り方にも似て

澄めばどこまでも美しく 濁れば見通すことも出来なく 変化しやすいのも心に似て

両手より滴り落ちる心の水 掬い上げ湛えてみれば 果て無く澄んだ青空に似て



                              心水




水はとても美しく。 ('ω')
濁ればとても醜悪に。
いつでも濾過して澄み渡るよう。
願い忘れることなかれ。
澄んだ美し心の水は。
きっと何よりも必要とされるでしょう。 

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