2018年1月25日木曜日

詩 344

   (;;゚;;)
   ヘ⌒ヽフ
  ( ・ω・ ) 
_ (_  _)_





雪解け道の先にある 石段の上の古いお寺 鳴り続ける鐘の音を追い

炊き上がる線香は香り良く 煙に燻され願いかけ 手を合わせればきっと

風の吹くまま踏み出し 水の流れるまま歩き続け 花の咲くまま空を見る

願うことが安寧を呼ぶ 誰もが平穏であるように 安らぎの時はそんな時




                                   雪帽子のお寺



なにかそのままに。 ('ω')
こうだと決めてもそうはいかない。
生きていればそんなもの。
誰もが思うようにはいかない。
なればこその願いをかける。
それがきっと大事なこと。

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